以前は、駅の反対側になる、競馬場のすぐ近くに住んでいました。競馬が開催される週末はすごい人出で、車で出かけるにも渋滞に巻き込まれて、大変だったんです。そろそろマイホームを購入しようと、いろんな物件を検討していましたが、どの物件も「帯に短し、たすきに長し」といった印象で、
気に入った物件にはなかなか巡り会えませんでした。駅から遠い、山の上の方のバス利用の物件は、帰宅が遅い時などはとても不便ですよね。
「飲み会の帰り道、バイクを押しながら歩いて帰った」なんて話を聞くと、それだけは避けたいなぁ、と。でも、駅に近いと、周囲には商業施設が多くなり、閑静な住環境とはほど遠い状態だったり、土地の広さも充分とは言えなくなったりもして。そんな時、家のポストに、この物件のチラシが入ったんです。早速見学に出かけると、駅から歩ける距離ですし、周囲の住環境はとても静か。敷地も約47坪あり、広さ的にもゆったりしています。
実家(奥様の)にも近く、子育てをサポートしてもらえるかなという期待も。私たちにとって好条件が揃った、すごくいい物件だったんです。
当時、いろんな物件を検討して感じていたことですが、景気が低迷しているせいか、家も土地もすぐには売れないというか、
販売戸数はあんまり変わらないという印象があったんですね。正直、「じっくり考えても大丈夫」という気持ちがありました。
でも、ここの物件だけは様子が違っていて、現場の販売状況が刻々と変化するんです。「先週見学した検討中の物件が、今週はもう売れてしまってない」ということが重なり、「のんびりしていたら大変だ」と、焦りだしました。駅からの距離、閑静な住環境、公園や買物施設などの生活利便、ゆとりの広さ。すべての条件が揃い、価格バランスも良い物件だけに、人気があるのも当然ですね。そんな勢いも後押しし、思い切って購入することに決めました。建築に着手する前だったので、外観の配色や内装のカラーコーディネートに希望が言えたのもよかったですね。特に室内は、手持ちの家具とも調和するような配色に。統一感のある印象に仕上がっていますが、新調した家具はひとつもないんですよ。
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